トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart2★★★★〜壮大な卒業写真集を見せつけられる〜


吸血鬼と田舎の女子高生の夫婦の娘が吸血鬼ボス軍団に命狙われるはなし
ジェイコブがフられた衝撃からロリコンに開花した前作。

娘に「ネッシー」なるあだ名をつけたジェイコブに母・ベラ、「私の娘にネス湖の怪物の名前をーーーーー!!!!」とマジギレ。
大爆笑のスタートであった。

ジェイコブはそのあとも、居候のくせに偉そうだったり、車の中にいるのに「…!臭い!!獣くさい!!」と言われたり、盛りだくさんであった。
彼は、ベラの父親を安心させる為「俺は狼男だー!!…こういう感じ、娘さんも。」と説明してたんですけど。
その説明の仕方が「草薮に連れてっていきなり服を脱ぎ出す」という完全ゲイ。
お父さんも狼狽していた。狼だけに。

←最終的にはカレン家のベビーシッター化した居候


最終バトルは色々凄かった〜〜。
予想外すぎる展開に劇場で置いてかれた気分に。
まぁ「置いてかれた」体験はシリーズ通じて5分に1回くらいあったが。


ベラとエドワードのバカップル劇も見納め・・・。
上のシーンでエドワード、私の想いを見て…」と言ってベラが歌い出したのは本当に笑いの爆弾だった。 ←BGMです

沢山の笑顔を授けてくれた、大好きなシリーズが終わってしまって寂しいです・・・。
「まさかの卒業写真エンディング」まで読めない神映画であった。
新宿ピカデリーにて鑑賞)