2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
無料だから行ってきました〜〜。 ていうかミュシャ展の帰り道にあったからね!!!1ルームのみの開催です。秘密基地みたいで楽しい。 撮影オッケーだったので、写真はパノラマ。等身大モンスターと犬が巨大だった。 映画『めめめのくらげ』公開記念の展示で…
pixiv伝説ランカーことミュシャさんの展覧会に行ってきたよ〜。 まあ「ミュシャがpixivっぽい」のではなく「日本の二次元文化にもミュシャが大きな影響を及ぼしてる」という「村上春樹がラノベっぽいんじゃなくてライトノベルにも村上春樹が影響を与えている…
前田敦子に会ってきたよ〜〜〜 →Switch Movie 偶然にも天気は雨、というか冬並豪雨、『雨に唄えば』と言うより『スターリングラード』でしたけど、あっちゃんに会う為に頑張りました。 上映作は言わずと知れた名作。 有名な雨のシーンでは、相変わらず革靴の…
女王様の方が綺麗です。 〜〜THE END〜〜 銅鑼みたいな鏡から精霊が出てくるんだけど、そいつが「女王様よりスノーホワイトが世界一の美人です…」と告げるのさ。 それで女王様(シャー子)怒っちゃって、白雪姫殺害を目論む…。 待って、女王様それは詐欺師!…
映画史に残る絵画的映画!! スタンリー・キューブリックは『2012年宇宙の旅』評に対し「映画館で見ていない者に批評する権利は無い」と激昂した。彼の言うように、極希に「映画館で暗闇に包まれながら鑑賞しなければ真価がわからない映画」が存在する。それ…
ライアン・ゴズリングとキルスティン・ダンストなのでどんなつまらなくても見なければいけません…。 なんじゃその2人は! 「世界一セクシーな男」と「スパイダーマンでブスとして全世界に名を馳せた女」って!おい!! ←失礼 御曹司のゴズリングと庶民のキ…
【悲報】;三池監督の「大島優子さんに大好きと言わせたい!」コメントは大島優子さんに対する嫌味でした 三池崇史監督、最新作をAKB大島優子に「大好き」と言わせたい! : 映画ニュース - 映画.com ウェルメイドなヴァイオレンス作品だった『悪の教典』なん…
「傑作」よりも「総合藝術」が相応しい。 太宰治に「あんこであり藝術ではない」と評された表現媒体・【映画】。だけど、『ホーリーモーターズ』は藝術だ。この作品には、人間の精神世界を現実に映し出し、その美しさで人々の心を撃つ"力"がある。「人間失格…
最初の15分は完璧。だと思った。 このような構造化したメタファーで執拗に攻める演出は、最近の邦画では珍しい。序盤のナイフのような美しい残忍性はハネケ監督作を思い出した。この映画の序盤。子どもが好きな白いアイスクリームが上から映り、そして彼女…
久々のグロキモ爆発SF大作。 「人類の起源」なんてどうでもよかったんや!!そんなものより「何故ゴーリキさんが吹き替え担当になったのか」の方が気になるしな!!!! しょっぱなから『ウォッチメン』の青い人が出てきておなかくだして死ぬ飛ばしっぷり。 …
アメリカで大コケした作品ですが、なんと『プロメテウス』よりもお金かかってたみたい。 『トランスフォーマー』と同じ会社が『トランスフォーry』と同じ日本コンテンツを映画化。 浅野忠信が準主役で、自衛隊も登場。そのことあって日本ではヒットしたら…
スーパー暴君ウダイ・サッダーム・フセインの影武者役になった男の話。 暴君の暴君ぶりがもう凄いんだけど、どうやら実在したらしく、サダム・フセインの長男らしい。 あのフセインに「生まれてきた時に殺せば良かった」と言わしめたんだってさ〜。 まぁフセ…
学生演劇っぽいな。 ジョニー・トーが審査委員長だったゆうばり映画祭でグランプリを受賞した、新人監督の処女作。 東京のアンダーグラウンド(風俗やヤクザ)で生きる人たちの群像劇で、キャラメインというよりBGMの昭和歌謡が雰囲気を形成。 最初はノリが…
『落下の王国』ターセム・シンが贈る新『白雪姫』。 童話のバトル映画化、流行ってますね。 どう見ても白雪姫より女王が美しかった為、世界観に加え「美の価値観」すら異世界設定になってしまった『スノーホワイト』が記憶に新しいけども。 今回美を争う、女…
名作『自転車泥棒』の主人公はクリスチャン・ベールに似ている。かれこれ10年ぶりに見たんですけど・・・。 主演のランベルト・マジョラーニがクリスチャン・ベールに似すぎて現代映画に見えてくる・・・。 それだけ、撮影や構図が「今でも色褪せない」ど…
「自室での一人遊び☆にふけっていたら親が入ってきた」という男子各位のトラウマを世界最高峰演出で魅せた『ブラック・スワン』、のスタジオ新作! 今回もそれに似たオモシロシーンがありました。 そんな笑えるところもあるけど、本気で怖い秀作! 日本でも…
開始早々、先生が死去・・・。 なになに〜? 香取慎吾ちゃんとあっちゃんの『幽かな彼女』?? 教師が教室で自殺した学校に、アルジェリア出身のラザール先生がやってくる話。 緊急事態により、当該クラスの担任教員を探している学校は、 初対面のラザール先…
AKBのこじはるが「ジャーナリズム」の意味を「政治?」と珍回答した事案があったのですが、 ←うろ覚え ある意味それは正鵠を射ている。 特に、ここ日本では「報道が政治を動かしている」という言葉が常套句のように盛んだ。そう、メディアは政党支持率を大き…
独り身になったおじいさんが、亡き妻の夢を叶えるため風船で家を飛ばすはなし。 「ピクサーは冷静でデキる子だからハチャメチャな夢が無い」と非・ピクサーファンを貫いていましたが… 今回はワンコ映画なので手のひら返しました。 おじいさんとおばあさんが…
「神vs神」ということで、 「デンデがダークサイドに堕ちたのか」って感じですが、新キャラです。 鳥山明が原案をほぼ担当したという本作は、 ドラゴンボールファンにとっては『ダークナイト・ライジング』『アベンジャーズ』より待ち遠しかった映画である…
美しい映画。だからと言って、感動作なのか、名作なのか、と聞かれたら、答えることが出来ない。【ネタバレ感想】 『愛、アムール』が美しい所存はその構成にある。弟子のコンサートから帰った夫妻は家の鍵が壊れていることに気づく。空き巣(疑惑)への反応…
「愛したいんだけど愛せない映画」ランクインに納得の映画。 舞台的だったり紙芝居的な演出が目立つ。 キャラがいる舞台が「等身大シルバニアファミリー」みたいだったり、 全体が止まって主要人物だけ動く演出が紙芝居絵巻っぽい。 まるで舞台を見ているよ…
キャメロン・ディアスは大女優の一人と思ってるので、当然見るわけですが、 本作はディアス版『ヤング・アダルト』と言ってよい作品。 2作品の作風、〆方の違いから役者の特性も感じられます。 「教師なのに玉の輿のことしか考えず手段を選ばないアラサー主…