アルゴ★★★〜ロンハーがトリビアの泉に〜


  ーーCIA史上、最もありえない“人質救出作戦”とは何か!?


イランに捕まった人質6人の為、CIAが「映画製作」を装って救出に向かう・・・。
ニセ映画の内容はスター・ウォーズのパクり。
SFなら宇宙人ジョーンズが行けよ。
(主人公の上司がトミー・リー・ジョーンズなのである。)
  ・・・・・と思ったらジョーンズじゃなくてブライアン・クランストンだった。
『ロック・オブ・エイジス』に続いて二度目の人ちがい・・・・。似すぎです!!!

ここでも間違えた→ロック・オブ・エイジズ★★★☆〜クソ映画であるべき使命〜 - キジルシネマ


ベン・アフレックが監督と主演を務めています。
主人公は、CIAの人質奪還のプロ・・・。
「ハリウッドの伊藤英明」ことベンアフが全くデキる男に見えないことは、ツッコまれ済みでしょうか?
「なんか凄い怪しいけどその道では凄いらしい・・・」代表の苫米地英人あたりをキャスティングした方が説得力あったかもよ。


人質6人はカナダ大使の家で、「客人」として隠れます。
そこの家政婦(現地人)が人質だってことに気づいたかも!?とイラン版『家政婦は見た』が展開。
そもそも、「ニセの映画製作」ってところがロンハーのドッキリ企画っぽいよね。
淳やアシュトン・カッチャーがいつ看板持って出てきてもおかしくない空気でしたよ。
最後は『トリビアの泉』になってましたが。

【ネタバレ感想】
飛行機が離陸するシーン。『トリビア』の「飛行機と パトカーを 戦わせてみた」企画みたいだった。映画のような史実に4へぇ。

(TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞)