猿の惑星 創世記〈ジェネシス〉★★★〜愛のドラマ(※ただし人間を除く)〜
ーーこれは人類への警鐘
頭いい猿が人間に反旗を翻すはなし
動物実験場から逃げ出し殺された猿のおなかの中に、赤ちゃんが・・・。研究員は猿の赤ん坊を保護する。
それが今回の主役・シーザー。
彼は人の手により人間のように育てられますが、わけあって人類に失望・・・。
「死にかけのピッコロ大魔王の口から生まれたピッコロ」みたいな出生がショックだったんでしょうか? ←違います
本作はアメリカのヒット作。
我が国では日本版のチラシが物議を醸しました。
参照;映画ファンの「猿の惑星:創世記」感動チラシへの反応 - Togetter
・・・微妙に的を得ている・・・?
いやだって。
「ここまで泣ける猿の惑星を見ることになるとは」って。本当さ。
このゴリラ(後方)。
号泣!!!!!
オラウータンもいい味出したよ。涙がチョチョギレ。
「猿TUEEEEE」「ゴリラの跳躍力PANEEEEEE」と盛り上がれます。
ちなみに、猿で泣きたくはなかったです。(嫌いなの!?)
チラシの「初めから終わりまで泣き通しでした」ってコメントは謎ですが・・・。
未来から来たこの人だったんじゃないかな?
(WOWOWにて鑑賞)