ラブ&ドラッグ★★★〜余命三ヶ月のアンハサウェイ〜


  ーー愚かな僕と勝気な彼女の○●○
バイアグラ売りがパーキンソン病の女性と恋するはなし


アン・ハサウェイはフジテレビみたいな部屋に住んでんな。
ダークナイトライジング』の時も似たようなホッタテ小屋に住んでたような…。
ていうか「敏腕営業マンだが家では医者一族の落ちこぼれの主人公が、MRに転職」って筋がフジっぽい。
自分たちの生活をビデオに撮ったりもしてたし…。ハサウェイ版『余命3ヶ月の花嫁』ですな。


結構脱いでるのに脱ぐたびに「え?脱いでんの!?!?」とありがたがれるアン・ハサウェイさん。
ちなみに脱がないと「え?脱いでないの…?」と逆切れされる対極の存在がスカーレット・ヨハンソンさんです。

「難病」をメインには置かず、あくまでも「割り切ってる男と女の運命」が主軸の、ロマンティックムービー。
良くも悪くも「1人と出会っただけで人生が変わるんだよ。永遠にね。」なのだ。


バイアグラ売りのジェイク・ギレンホールジム・キャリーみたいな顔してた。
彼も凄く脱いでた。
役者が脱ぐ時って、前貼りを張るらしいですが…。
剥がす時めっちゃ痛いらしいね。 (by郷ひろみ
レンホールもバイアグラ飲んだ方がええな。

【ネタバレ感想】
告白シーンが泣ける…。
「わざとクズになって生きてきた 誰一人なに一人愛していなかったから 皆は「そういう奴さ」と扱った でも君だけは違う
初めてだった ありのままの僕を愛してくれた
自分を好きになれた 君が必要だ」

WOWOWにて鑑賞)