スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜★★〜色男は嫌われる〜


米大統領候補のコンサルタントが政治陰謀に巻き込まれくはなし

オバマ大統領の演説は、27歳のジーンズ男が書いていると話題になりましたが。
 [参照;http://www.zakzak.co.jp/top/200901/t2009012234_all.html ]
今回の映画はその政治スタッフ、選挙コンサルタントが主役。


大統領候補(クルーニー〉を支える政治コンサルタントライアン・ゴズリングが主役。
仕事が出来てクルーニーに心酔している彼が、汚い政治劇に汚され堕ちてゆくんだけど〜〜。

なんとインターンの若い娘に手を出すゴズリング。
朝を迎えたら
「期待しないでね?
付き合わないよ。
俺が誘ったんじゃなくて、君の誘いを断ったら失礼だからこういうことをしたの。」発言。

政治界のオッサンたちに騙されずとも、
勝手に自爆してくれそうな臭いがしたな・・・。


ジョージ・クルーニーもさ〜〜
ゴズリングが色男だから気に食わなかったんじゃないの?

「職場でモテる男は俺だけでいい」
そんなジョージ・クルーニーの生の叫びが聞こえたきたのであった。

WOWOWにて鑑賞)