第85回アカデミー賞特集を見た
裸エプロンで受賞していた。
今年のアカデミーは楽しかったですね〜〜。
音楽が沢山で正にお祭り!
司会のセスが毒舌芸人だから、つっこみどころは特に無かったな。
マイケル・ダグラスとシャーリーズ・セロンが「レコード大賞のマチャアキと紀香化」したことくらいかな。
受賞結果は監督賞のアン・リー以外、前評通り。
オバマ夫人まで出してホワイトハウス中継したのに『リンカーン』が逃したのはある意味サプライズでした!
席に座り続けてるスピルバーグ、笑顔が張り付きすぎてまゆゆ(AKB)みたいだった…。
一番心配なのは「いるはずなのにいない『ジャンゴ』のディカプリオ」の引きこもりっぷりなんですが…。
デカプーには『華麗なるギャツビー』で見事アカデミーに輝きカムバック展開を望みます。
真面目な話すると、大好きな『ライフオブパイ』が監督賞に輝いて嬉しかったです。
『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャンステインは獲ってほしかったなぁ。
見事外国映画賞をゲットした『愛、アムール』は紹介VTRだけで怖かったです。ハネケ夫妻が案外普通のルックスで笑った。
今年の「萌えデミー大賞」は「シャイだけどジョークを飛ばす、蝶ネクタイが曲がってたダニエル・デイ=ルイスたん」/「音痴を叩かれたからライブで一人大声張り上げすぎてたラッセル・クロウたん」で!
女優陣はな〜。ジェニファー・ローレンスがズッコけるドジっ子披露をしましたが。
あいつ「私は大女優」どころか「あたし、メリル・ストリープを超えた。」くらい言っちゃう女だからね。大物すぎて萌えるどころじゃないのである。(拝んでおきましょう)
あとはアン・リーがいい人そうでした。
終わり。
(WOWOWにて鑑賞)