ダイ・ハード/ラスト・デイ★★〜ダイハードの同人誌〜


あまりの評判に言論統制が敷かれた作品。
 [参照; [清水 節 on Twitter: "今日から『ダイ・ハード/ラスト・デイ 』。公開まで批評禁止だったが、全米評価の滑り出しが凄すぎ、低すぎ。刻々と変化してるが、現時点でロッテントマト=8% http://t.co/AJEIyjyZ メタクリ=32 http://t.co/CYwdBcnv さあ、劇場で確かめろ!" ]


マクレーン刑事がロシアで警察沙汰起こした息子を助けに行く話ですが。
とにかく説明が・・・無い・・・!!
「わかるよね?マクレーンのキャラはこうだったし、ピンチに陥る展開もお決まりっしょ」と語りかけてくるかのような雑っぷり・・・!

ていうかアクションシーンしか無い。

「警察に追われながら留置所から脱走する息子が運転する車」に突っ込んで親子喧嘩を始めるマクレーン刑事・・・。
「ついにマクレーンぼけちゃったの?」という危機感が走る。
ついでにブルース・ウィリスの身体はたるんでいた。


この「わかるでしょ?(説明ははぶくから)」ぷり、どこかで見たかと思ったら・・・
同人誌である。
二次創作の同人誌は、基本的に原作のファンが読むものだからキャラ設定の説明いらないからね。
ダイ・ハードの同人誌」として見るとアクションが派手でハイクオリティなのではないか。
ジャンルは・・・「マクレーン親子のにゃんにゃん親子げんか☆」かな。

(TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞)