オズ はじまりの戦い★★★☆〜サム・ライミは魔法使い〜

ミラ・クニスのヨゴレ芸を見に行ったんですが、
なんかヨゴレすぎてて笑えない…。前半の演技が良かっただけにね…。
ミラが出てくるたび胸が苦しくなった…。
脳内アイドル総選挙で対等争ってたエマ・ストーンを超えちゃったよ!!ミラが!!!(私事) 


基本こういう魔法系大好きなんで〜。最高にたのC〜。
オズの魔法使い』のシナリオをかなり忘れていたが為に、オズがおっさんだったことはショックであったが、ジェームズ・フランコは好きなんでオールオッケ〜。
オズは魔法使いじゃなくて、タダのマジシャンっていう設定ですけど。
そのハッタリが楽しい。自分は映画もハッタリだと思ってるんで、そのハッタリが人々にとって魔法になる…って構造にロマンを感じたよ。
個性豊かなキャラや3Dも素敵。
ディズニーランドで遊んだあとすた丼を食べるような満腹感!


「王道の美人をキャスティングしないが見てるうちに段々慣れてキャラが立って見える」ことで有名なサム・ライミ監督作品ですが。
今回もミシェル・ウィリアムズが絶世の美女役だ!
ミシェルはさ・・・団地妻じゃん!顔が団地妻!!!!
セリフでは一応「pretty」なのに字幕だと「美人」だから尚更違和感だよ!姉役のレイチェル・ワイズの方が美形やん!
しかし見てるうちに、段々ミシェルが天使に見えてきた・・・。
これぞオズもビックリなサムライミ魔法である。

(池袋HUMAXシネマズにて鑑賞)